年内最後の更新は、爆弾特集……地味だな。
またしても機体に触れないという暴挙 (笑)
今までの経験上、装備類を後回しにすると高確率で飽きてしまって雑になるので、士気が高い内に作ってしまおうという算段である。
“各社キットの、単発機用SC系爆弾を比較してみる – 1/72でJu 87 B「スツーカ」をつくる: 2” の続きを読む
いまのところは、模型とその周辺雑記。
年内最後の更新は、爆弾特集……地味だな。
またしても機体に触れないという暴挙 (笑)
今までの経験上、装備類を後回しにすると高確率で飽きてしまって雑になるので、士気が高い内に作ってしまおうという算段である。
“各社キットの、単発機用SC系爆弾を比較してみる – 1/72でJu 87 B「スツーカ」をつくる: 2” の続きを読む
さて、前回、イタレリのキットを作ろう、と云うところまで決めたので、今回からいよいよ製作……ではなく、例によって調べものから始まる (笑)
飛行機の場合、事前にマーキングと機体の形式を特定しておかねば、仕上げ段階で実はサブタイプが違ってて……と地獄を見る、と云う場合がままあるので。私だけ?
“電撃戦参加機のマーキングとB型の識別点について調べてみる – 1/72でJu 87 B「スツーカ」をつくる: 1” の続きを読む
今まで艦船ネタが続いてきたが、今回は毛色を変えて空モノである。
最近、二次大戦期の固定脚機がお気に入りなので、ドイツ空軍のJu 87「スツーカ」を1/72で作ってみようと思う。
スツーカと云えば、電撃戦の立役者のB型か、「ソ連人民最大の敵」ルーデル大佐のG型だが、今回は武骨な鼻面が特徴のB型で3機小隊を組ませたい。
“イタレリ製とフジミ製、ふたつのB型のアウトラインを比較する – 1/72でJu 87 B「スツーカ」をつくる: 序” の続きを読む
「買った塗料が瓶の蓋やメーカー見本と全然違う色で、何もかも嫌になって出家」みたいなのが少しでも減るかもしれない、各社の模型用塗料から実測した、修正マンセル表色系に基づいた色の値 (以下、修正マンセル値) の一覧。
黄緑色・緑色篇では、修正マンセル値の色相記号が「10Y~10G」の黄緑~緑色~深緑色系の色を収録。
2015年 (平成27年) 1月24日追記: 「10Y~10GY」から「10Y~10G」に収録範囲を拡大、GY色相とG色相を一括して収録する事とした。
砲艦「嵯峨」のお手軽スクラッチ後編、とはいえ、工作要素は無く、専ら木の色についての研究と妄想。
写真が多く記事そのものは長いけど、文字数的にはさほどでもないので気軽にお読みくださいまし。
先日、「艦船模型沼の会」というツィッタァ上のイベントに参加したのだが、何か展示用に新作が欲しいなあ、と思い、砲艦「嵯峨」をスクラッチした……まあ、案の定、期日までに完成しなかった訳だが。
手持ち写真からのお手軽工作で、大して特筆事項もないのだが、技法的な部分で2つほど試みが有るので記事にしてみた。今回は前篇、大型天幕の表現について考えてみる。
先週、引越しました。 (またかよ)
やっとこさ、撮影が再開できそうな目途が付いたので、今週末か来週末位には更新再開できる見込み。
メンド臭くなって更新を止めた訳では無いので、今暫く待たれよ。んでは。