以前、アオシマワスプのおまけとして付属していた巡潜乙型の初期型・伊19が単体で発売された。
そこで、今回は簡単にレビューするとともに、巡戦乙型のディテール周りについて軽く調べてみた。
いまのところは、模型とその周辺雑記。
以前、アオシマワスプのおまけとして付属していた巡潜乙型の初期型・伊19が単体で発売された。
そこで、今回は簡単にレビューするとともに、巡戦乙型のディテール周りについて軽く調べてみた。
ツイッタア上の早組み企画、プラモタイムトライアルに参加してみた。
「完成の喜びを1日で」をテーマに、24時間の制限を設けることで、普段なかなか完成できない人も頑張って完成させようぜ! と云う企画である。
先に書いておくと、案の定、24時間を大幅に超えてしまったのだが、今回は後学のため、各工程の大まかな内訳を記録して、分析してみた。
ハセガワのウィーゴには小学生くらいの男女のフィギュアが付属しているのだが、本体に比べて中々ちゃんと作っているのを見かけない。
そこで、今回はそんな不憫な子で何かひとネタできないかと考えた。
ニューキット版の「天龍型」もいよいよ完成である。
まさか、実物は2隻しかない「天龍型」の模型が、4隻も我が家に並ぶことになろうとはね (笑)
今回は、エアモデルの華? コクピット内の工作。ここにコダワリを見せるモデラー諸氏も多いが、私はあまり興味が無い。
とは云え、スツーカの場合はキャノピーが大きく、完成後もそれなりに中身が見えるので、見える範囲で頑張ってみた。
“ふたつのキットの表現を比較しつつ、コクピットにディテールを加える – 1/72でJu 87 B「スツーカ」をつくる: 14” の続きを読む
ハセ新天龍もいよいよ大詰め、今回は塗装。
日誌に記載はあるが写真は無い欺瞞波迷彩を、どう扱うかと云うのが鍵となる。
アオシマ「陽炎型」とフジミ「白露型」の二個一による「朝潮型」の後篇。
実のところ、前篇の工作だけでも「朝潮型」以外の何物にも見えない状態にはなるのだが、それでは物足りない人向けの重箱の隅拾遺集。
WLシリーズのリニューアルがほぼひと段落した感のある昨今、駆逐艦はアオシマひとりが気を吐いており、他2社がリニューアルに手を付ける気配がない。
そこで、仮想新キット、と云った趣旨でアオシマ「陽炎」+フジミ「白露」を使って「朝潮型」を作ってみた。
今回は、砲雷装関係のまとめ。考証面はほぼ過去記事で述べたので、専ら修正ポイントだけ知りたい、と云う人向けの工作メインの記事である。
キットは過去の他社軽巡キットと比べてかなり高水準なのだが、パーツ間での解釈や整合にややバラつきがある。そのあたりをどのレベルに揃えるかが攻略のポイントになるだろう。
前回は牛、今回は金魚、何故か生物ネタが続くが、特に狙った訳では無い。
仮組したウィーゴの顔を眺めていたら、突然、国芳の「金魚づくし」が脳裏をよぎった、ただそれだけなのだ。