先日、ツィッタァ上で航空駆逐艦コンペというものが自然発生的に盛り上がって、面白そうだったので私も参加してみた。
架空艦は以前から興味はあったのだが、作るのは初めて。さて、どうなることやら。
カテゴリー: 雑記
竣工時のかたちと色を探ってみる – 1/700で戦艦三笠をつくる: 後篇
今回は三笠後編、竣工時として仕上げるための変更点と、カラーリングの不明点について考えてみる。
航空機の無い時代ゆえ、上空からの写真がなく、知名度の割には水平面の色調の手掛かりが少ないのが意外だった。
カネと手間を掛けず、ポイントを絞ってディテールを加える – 1/700で戦艦三笠をつくる: 前篇
早いもので、燕雀洞も今日で5周年である。さりとて特別な事をする訳でもなく、平常運転ではあるのだが。
さて今回は、去年作ったハセガワの「三笠」。肩慣らしに作ったものなので、あまり大きく手を入れず目立つところだけお手軽に、と云うコンセプト。
それでも数か月掛かるのだが (笑)
アオシマの新製品、巡潜乙型・伊19をレビュウする: 後篇+α
さて、2月頭と宣言しつつ、中旬までずれ込んでしまったが、乙型潜水艦の簡易レビュウ後篇は塗装とマーキングである。
あと、流石にここまで時期を外してしまってレビューだけと云うのもアレなので、簡単なディテールアップ例なども。
短信
ツィッタァ上などではすでに告知していたのだけど、家庭の事情で東京→鹿児島へ引っ越す事となり、目下荷造りに追われている。
できればいつも通り更新したかったのだが、如何せん思考を纏める余裕がなく、ネタはあるのに時間が無い有様。更新をお待ちいただいている方には申し訳ないのですが、2月頭くらいまで暫しお待ちいただけましたら幸いです。
アオシマの新製品、巡潜乙型・伊19をレビュウする: 前篇
以前、アオシマワスプのおまけとして付属していた巡潜乙型の初期型・伊19が単体で発売された。
そこで、今回は簡単にレビューするとともに、巡戦乙型のディテール周りについて軽く調べてみた。
「陽炎型」+「白露型」で、今日的クォリティの1/700「朝潮型」をつくる: 後篇
アオシマ「陽炎型」とフジミ「白露型」の二個一による「朝潮型」の後篇。
実のところ、前篇の工作だけでも「朝潮型」以外の何物にも見えない状態にはなるのだが、それでは物足りない人向けの重箱の隅拾遺集。
「陽炎型」+「白露型」で、今日的クォリティの1/700「朝潮型」をつくる: 前篇
WLシリーズのリニューアルがほぼひと段落した感のある昨今、駆逐艦はアオシマひとりが気を吐いており、他2社がリニューアルに手を付ける気配がない。
そこで、仮想新キット、と云った趣旨でアオシマ「陽炎」+フジミ「白露」を使って「朝潮型」を作ってみた。
「鉄血のオルフェンズ」のモビルワーカーを複座化する
今回は珍しくガンプラである。
10月に始まった鉄血のオルフェンズが思いのほか面白く、勢いでモビルワーカーを買ってしまった。
4パーツながらも中々良い出来で、ただ塗るだけだと惜しいので (何で?) 劇中最も印象に残った複座型にし、オルガ君を乗せてみた。
「吹雪型」関連おすすめ資料12選 – ヤマシタホビー製1/700吹雪をレビューする: 後篇
ヤマシタホビーの「吹雪」レビュー最終回は、暫定版資料入手ガイド 。
総てを揃える必要はないが、幾つかあるとディテールアップに役立つし、キットの再現度をより深く楽しめるだろう。
過去の記事では参考資料をウェブ系と書籍系に大別して紹介してきたのだが、今回は趣向を変えて、資料の傾向別に3つに分類してみた。
概ね、後ろに行くほど上級者向け。後ろの方は当然ながら (?) 私も使いこなせていない。