航空駆逐艦「羽風」後篇は、メインディッシュの架空要素について。本能の赴くまま盛りまくっても良いのだが、そこはまあ私なので、色々小難しい言い訳をしつつ、「なんかありそう」な風を狙ってゆく。
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基本形状は史実に忠実に – 1/700峯風型を架空艦化する: 前篇
先日、ツィッタァ上で航空駆逐艦コンペというものが自然発生的に盛り上がって、面白そうだったので私も参加してみた。
架空艦は以前から興味はあったのだが、作るのは初めて。さて、どうなることやら。
お座りさせて、化粧する – 1/35でメカトロウィーゴをつくる: 6
お稲荷ィーゴもいよいよラスト。今回はウィーゴ本体である。
丸いウィーゴをどうやってお狐様に見せるか、ポイントは、狐らしい座り方とアイメイク。
アオシマの新製品、巡潜乙型・伊19をレビュウする: 後篇+α
さて、2月頭と宣言しつつ、中旬までずれ込んでしまったが、乙型潜水艦の簡易レビュウ後篇は塗装とマーキングである。
あと、流石にここまで時期を外してしまってレビューだけと云うのもアレなので、簡単なディテールアップ例なども。
欺瞞波迷彩と汚しについて考える – 続・1/700で天龍型軽巡をつくる: 9
ハセ新天龍もいよいよ大詰め、今回は塗装。
日誌に記載はあるが写真は無い欺瞞波迷彩を、どう扱うかと云うのが鍵となる。
「陽炎型」+「白露型」で、今日的クォリティの1/700「朝潮型」をつくる: 後篇
アオシマ「陽炎型」とフジミ「白露型」の二個一による「朝潮型」の後篇。
実のところ、前篇の工作だけでも「朝潮型」以外の何物にも見えない状態にはなるのだが、それでは物足りない人向けの重箱の隅拾遺集。
金魚づくし×金魚売り – 1/35でメカトロウィーゴをつくる: 3
前回は牛、今回は金魚、何故か生物ネタが続くが、特に狙った訳では無い。
仮組したウィーゴの顔を眺めていたら、突然、国芳の「金魚づくし」が脳裏をよぎった、ただそれだけなのだ。
煙突~後檣にかけてのディテールを整える – 続・1/700で天龍型軽巡をつくる: 7
今回は、煙突や後部主砲まわりを構成する上構関係のディテールアップ。
基本的なバランスは旧キットと比べるまでもなく良い出来なのだが、細かく見てゆくと意外と手を入れたくなる箇所がでてくる。
キットの解釈を活かしつつ、トップヘビーなシルエットを補正する – 続・1/700で天龍型軽巡をつくる: 6
今回は艦橋の工作。「天龍型」の形状面では、最も解釈が分かれるであろう部分である。
スクラッチ版と全く同じではつまらないので、キットの基本形状を維持しつつも、全体の重心バランスを大幅に変えてみた。
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エアフィックスの新製品、B-1型をレビュウする – 1/72でJu 87 B「スツーカ」をつくる: 12
コクピット内の工作が億劫で、スツーカを暫く放置していたら、エアフィックスから、改造せずともそのものズバリのB-1型が発売されてしまった。
前評判は高かったが、果たしてその中身や如何に? そして、ここまで弄ったイタレリ版を捨てて乗り換えるべきか?? まずはエアとイタレリ、両者を比較し、そこから考えよう。
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