時折挑戦しては失敗することでお馴染みの、ツィッタァ上のワンデイモデリング企画。今年はGW特別篇としてお題を絞ってワンデイモデリングに挑むという特別企画にて、水物・陸物・生物・空物の4テーマが提示された。
初日のお題は勝手知ったる(?)水物。前回、砲艦すら1日では無理、と云うのが明らかになったので、今回は更に要素の少ない潜水艦で挑む。流石にこれで駄目だったら、最早1日で作れるフネなど無いだろう。
“GWワンデイモデリング四番勝負・其の一 – 1/700で潜水艦伊16をつくる” の続きを読む
いまのところは、模型とその周辺雑記。
時折挑戦しては失敗することでお馴染みの、ツィッタァ上のワンデイモデリング企画。今年はGW特別篇としてお題を絞ってワンデイモデリングに挑むという特別企画にて、水物・陸物・生物・空物の4テーマが提示された。
初日のお題は勝手知ったる(?)水物。前回、砲艦すら1日では無理、と云うのが明らかになったので、今回は更に要素の少ない潜水艦で挑む。流石にこれで駄目だったら、最早1日で作れるフネなど無いだろう。
“GWワンデイモデリング四番勝負・其の一 – 1/700で潜水艦伊16をつくる” の続きを読む
ツィッタァ上の早組み企画でワンデイモデリングに挑戦して、案の定ワンデイで完成しない、と云うのは私にはよくある事(……)なのだが、以前のP-40の時のように久々に敗因を分析してみることにした。今回のお題は艦船模型、アオシマの砲艦「橋立」である。
比較的新し目のキットで、小型ゆえに部品も少ない。これは負ける要素は無いのでは? と思いきや……。
“ふたたび、ワンデイモデリング反省会 – 1/700で砲艦橋立をつくる” の続きを読む
この数か月、入院したり薬の副作用で惰眠を貪ったりで随分と間が開いてしまったが、フライホークの「プリンス・オブ・ウェールズ」の製作記、完結である。 “大型艦は大変だけど寛容である – 1/700でKGV級戦艦プリンス・オブ・ウェールズをつくる: 完” の続きを読む
実はもう始まってしまっているのだが、4月30日~5月4日まで開催される模型展示会「鹿児島モデラーズコンベンション」に出展している。今回は展示作の紹介などを。
今年ももう半分終わろうか、と云う時季になって、今年初の更新である。すまねえ。身内に人死にが有ったり、まあ波乱であったのよ、この半年。
“告知と近況” の続きを読むアオシマのリニューアル版「イラストリアス」の完成である。餓鬼の時分に作り散らかしたのは措いといて、模型をちゃんと作るようになってから最大のフネである。
また、空母を組んだのも初めて、おまけに英国艦も初めてである。それ故に完成後1年以上経た今では色々粗が気になってしまうが、ともあれ完成できた、と云うのは自信につながるものだ。
“初英国艦にして、初空母 – 1/700で初代空母イラストリアスをつくる: 完” の続きを読む先日、ガンダムNTを鑑賞してきた。UCの外伝が下敷きらしいのだが監督が違う所為かMS戦の描写の印象が異なり、UCが人の動きを下敷きとした「見栄を切る」アクションが光ったのに対し、ナラティブでは縦方向の動きを活かした「メカならでは」の動きが魅力的だった。
中でも冒頭で登場したディジェ対アンクシャの戦いは印象的で、発売間もないHGUCディジェを勢いで作ってしまった。
ここのところ公私ともに忙しく、もうしばらくちゃんとした記事が掲載できそうにない。
とりあえず近況かたがた直近の完成品や掲載情報など。
今回は、昨年タミヤから発売された新版島風のリノリウム甲板デカールについて。
キットの売りであり、艦船モデラーの方にはあまり馴染みがないと思われる大判デカールの扱いについてまとめてみたい。
航空駆逐艦「羽風」後篇は、メインディッシュの架空要素について。本能の赴くまま盛りまくっても良いのだが、そこはまあ私なので、色々小難しい言い訳をしつつ、「なんかありそう」な風を狙ってゆく。