最近、作例作業が佳境でさっぱり更新が出来てないのだが、取り急ぎ直近の展示情報。
来る10月5日(土)・6日(日)の両日、横須賀市で開催の「第12回 艦船模型合同展示会」にて「ワタ艦と艦船模型闇鍋会」の一員として出展する予定。
ご都合のつく方はお越しいただけると幸い。 “「第12回 艦船模型合同展示会」出展のお知らせ” の続きを読む
いまのところは、模型とその周辺雑記。
最近、作例作業が佳境でさっぱり更新が出来てないのだが、取り急ぎ直近の展示情報。
来る10月5日(土)・6日(日)の両日、横須賀市で開催の「第12回 艦船模型合同展示会」にて「ワタ艦と艦船模型闇鍋会」の一員として出展する予定。
ご都合のつく方はお越しいただけると幸い。 “「第12回 艦船模型合同展示会」出展のお知らせ” の続きを読む
時折挑戦しては失敗することでお馴染みの、ツィッタァ上のワンデイモデリング企画。今年はGW特別篇としてお題を絞ってワンデイモデリングに挑むという特別企画にて、水物・陸物・生物・空物の4テーマが提示された。
初日のお題は勝手知ったる(?)水物。前回、砲艦すら1日では無理、と云うのが明らかになったので、今回は更に要素の少ない潜水艦で挑む。流石にこれで駄目だったら、最早1日で作れるフネなど無いだろう。
“GWワンデイモデリング四番勝負・其の一 – 1/700で潜水艦伊16をつくる” の続きを読む
ツィッタァ上の早組み企画でワンデイモデリングに挑戦して、案の定ワンデイで完成しない、と云うのは私にはよくある事(……)なのだが、以前のP-40の時のように久々に敗因を分析してみることにした。今回のお題は艦船模型、アオシマの砲艦「橋立」である。
比較的新し目のキットで、小型ゆえに部品も少ない。これは負ける要素は無いのでは? と思いきや……。
“ふたたび、ワンデイモデリング反省会 – 1/700で砲艦橋立をつくる” の続きを読む
ハセガワ「夕雲」は今回で最終回。ニューキットレビューとして請けた作例なのであまり時間を掛けてない、と云うのもあるが、それを差し引いても今までの燕雀洞で扱ったキットの中で際立って突っ込みどころが少ないのだ。
“素組でも良い出来、そして、少し手を入れると極上。 – 1/700で夕雲型駆逐艦をつくる: 完” の続きを読むいよいよ今回から実際の製作……と云いつつ、製作篇は1回で終わってしまうのだ。それほど完成度が高いのである、このキット。
基本形はほぼ満点で、工作的には「成形の都合」でアレンジされたり省略されたりした部分に手を入れてのが主となる。
“優れた基本形を活かしつつ、細部の解像度を上げてゆく – 1/700で夕雲型駆逐艦をつくる: 6” の続きを読む今回は「夕雲型」各艦の識別点のラスト、各艦竣工時の機銃装備状況について考える。機銃そのものの装備状況についてはそこまで難航しなかったが、意外な伏兵、機銃台支柱の形状に悩む。
ハセガワの新版夕雲型製作にあたり、上部構造物後半部の各艦識別点について調査。
再び間が空いてしまったが、「夕雲型」各艦の識別点のつづき。後檣と艦尾対潜兵装の識別点について考えてみる。
写真に乏しく特定の困難な「夕雲型」の識別に於いて、この2点は明瞭に変化の境目が特定でき、部分写真からの識別に便利である。
“上部構造物後半部の識別点 – 1/700で夕雲型駆逐艦をつくる: 4” の続きを読む今年ももう半分終わろうか、と云う時季になって、今年初の更新である。すまねえ。身内に人死にが有ったり、まあ波乱であったのよ、この半年。
“告知と近況” の続きを読むハセガワの新版夕雲型製作にあたり、上部構造物前半部の各艦識別点について調査。
長らく間が空いてしまったが、「夕雲型」各艦の識別点のつづき。今回は艦橋から前部煙突にかけての前半部の識別点について考えてみる。
“上部構造物前半部の識別点 – 1/700で夕雲型駆逐艦をつくる: 3” の続きを読む10月上旬に上京を予定しており、準備等で暫くバタバタするため次回の更新は10月後半になりそう。それだけでは何なので、息抜きに作った近作などを。
“短信” の続きを読む