スクラッチしたのは正解だった? – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 完

スクラッチしたのは正解だった? - 1/700で天龍型軽巡をつくる: 完

祝! 「天龍」「龍田」、キットリニューアル決定!!

そんな訳で、このスクラッチの記事が誰かの役に立つ可能性が、ほぼ失われたような気もするのだが、後半の参考資料一覧は新キットを組む時にも役立つんじゃないかな!!

怖いねえ、スクラッチするとキット化されるって、模型界隈でよく聞くジンクスだけど、ホントにあるんだねえ。

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「天龍型」フルスクラッチの過程、濃縮版 – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 18

「天龍型」フルスクラッチの過程、濃縮版 - 1/700で天龍型軽巡をつくる: 18

今回は今までのスクラッチの工程のダイジェスト版。

船体の工作辺りは、全くゼロから作り起こしになるので大変そうだが、見た感じよりは楽

そして、逆に船体さえ形になれば、後は船体をゲージにしてキット改造と同じ感覚で進められるので、興味が湧いたら、ぜひ挑戦してみて欲しい。

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ふたたび、空気遠近法を意識して塗ってみる – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 17

ふたたび、空気遠近法を意識して塗ってみる

今回は塗装の話。

前回の駆逐艦「樅型」の際は、目分量であたりを付け、そこから逆算的に色値の変換式を考えていたが、今回は先日の空気遠近法の記事に基づき、配色設計をしてみた

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船体の艤装と演習砲・礼砲を工作する – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 16

「船体の艤装と演習砲・礼砲を工作する

「天龍型」のスクラッチもいよいよ大詰め、今回は工作関係の締めくくりとなる、舷窓や舷外電路などの各種艤装関連や、小物類について。

舷窓回りなどは、検証に結構時間がかかった記憶があるのだが、記事に起こしてみると意外にボリュームがなく、いささか寂しさを感じる ()

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「スカイウェーブジャーナルNo.6」の「天龍型」の記事を検証する – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 15

「スカイウェーブジャーナルNo.6」の「天龍型」の記事を検証する

先日、読者の篠崎敏彦氏のご厚意で、「スカイウェーブジャーナルNo.6」の「天龍型」の記事を読んだ。

10年程前に刊行されたピットロード発行の冊子 で、「天龍」の平面図が載っているらしいという噂があり、製作当初より興味があったものの入手が叶わなかった資料だ。

全文転載は著作権上の引用の範囲を超え、問題があると思われるので、既存資料に記述のない事項を中心に、要点の引用・まとめと所感について述べたいと思う。

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短艇模型スペシャル No.5「八八艦隊系軽巡洋艦の短艇: 内火艇篇」 – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 14

短艇模型スペシャル No.5「八八艦隊系軽巡洋艦の短艇: 内火艇篇」

今回は、軽巡用短艇パーツ各社比較の後編、9m、10m、11m内火艇について。

日本の巡洋艦の中でも大所帯の5,500級ファミリーが装備しているので、アフターパーツにも恵まれているだろう、と思いきや、さにあらず

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短艇模型スペシャル No.4「八八艦隊系軽巡洋艦の短艇: カッター篇」 – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 13

短艇模型スペシャル No.4「八八艦隊系軽巡洋艦の短艇: カッター篇」

今回は、短艇類についての検証と、各社パーツの比較の前編。

基本的には「天龍型」の装備を中心に解説を進めているが、5,500級の各艦も装備数は違えど同種の短艇を搭載しているので、そのあたりを作る際のパーツ選びにも応用できるはず

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前後マストで「天龍」「龍田」を見分ける&続・単檣はテーパーが命 – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 12

前後マストで「天龍」「龍田」を見分ける&続・単檣はテーパーが命

今回は、艦橋と並ぶフネの顔、前後のマストについて。

「天龍型」の前後檣は、「天龍」と「龍田」で比較的相違が多く、両者を作り分ける点では作り込み甲斐がある個所である。
また、工作面では前回の「樅型」駆逐艦製作の際の反省を踏まえ、主柱テーパーの再現に新しい方法を試してみた。

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全体のシルエットにこだわった14cm単装砲を目指す – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 11

全体のシルエットにこだわった14cm単装砲を目指す

前回に引き続き、14cm単装砲の砲盾についての調査、と今度こそ製作編

14cm単装砲だけの話題で3本も記事が読めるのは、「燕雀洞」だけ! ()

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「天龍」のキーワードで探しても見からない、「天龍型」の資料の話 – 1/700で天龍型軽巡をつくる: 番外編

「天龍」のキーワードで探しても見からない、「天龍型」の資料の話

今回は、昨日の記事を発端として、幾つか芋蔓式に見つけた「天龍」の公式図面が、意外と巷間に知られていないようなので、まとめて紹介したいと思う。

何故、「番外編」か……それは、見つけた資料が全て工作を終えてしまっていた部分だからである。

嗚呼、半年前に入手できていれば、どんなに楽だったことか!!

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